私のこれからの生き方を考える

これからの自分の生き方、暮らし方、考え方を書いています。

これからのライフスタイルについて

この記録は、特に他人に後悔する目的でなく、ある一定の緊張感を保ちつつ、今後の自分の生き方を見つめなおしていきたいと考えて記録している。

 

現在、55歳。サラリーマン。子供なし。妻は会社員。持ち家。住宅ローンなし。他借り入れなし。資産はそこそこ。老後の心配は資金面ではない。

 

今の不満点。

仕事が単調。時間が経つのが遅い。無駄な時間を費やしているように思うが、給料はそこそこ。額面40万円程度。

 

基本ものぐさな性格だが、はまると凝り性なところあり。

 

やりたいことを勇気をもって一歩踏み出せない。

車を買おうにも、駐車場や諸費用が高い。カーシェアリングも、人の車を乗るようであまり好きでない。

 

お金(金融資産)が増えることに喜びを感じており、使うのは惜しいと考える。

昼休みでのランチは、大抵日替わり定食か、英版のランチ。他のメニューを注文するにはかなりの勇気を必要とし、結局いつものメニューを注文し、それで満足してしまう性格。

将来は田舎でのんびり緑を見ながらくらいしたいと考えるが、今の都会の暮らし(そこそこ町)で日々は満足してしまってい自分が嫌だ。

 

今後の人生を考えて、新しい環境に身を移していきたいと考えている。

 

では、新しい環境とは。

今の会社では、もう転勤はなく、動きがない。すでに役職定年を過ぎており、新しいところヘは自分より若い人材を配置するであろうから。

 

では、どうするか。

もう、自分で動き出すしかないと思っている。

 

今の会社を退職して、次のライフスタイルを考えなければならない時期だ。

それが、今の場所からの出勤(?)か、場所を移すか。住処を移すか。別居するか(離婚せずに)

 

田舎暮らしというも、急にどこかの土地にポツンと暮らすのもどうかと。まあ、そこで、何かのコミュニティに入会して生活することもアリか?

例えば、合気道のサークルは平日に参加し、土曜日は引き続き現在のところで稽古を重ねるとか。

 

この、コロナ禍で、自宅にいる機会が増えている。会社へ行く日にちも制限されて、ある意味、自分にとっては好都合である。

永くパソコンの前にしがみついて気分転換といえば、トイレで伸びをするか、ビルの周りをひと回りするか、自販機でコーヒーを買うかくらいしかない日中の日々が減るのだけでもよい。

今会社を辞めても、生活には困らない。金銭的に。同僚との付き合いも長かったが、それが自分の一生を決める終身の友を得たとも思っていない。それなりに薄いつながりになると思うが。(わかららないが)

 

今自分の小部屋で、アイボを転がしながら、パソコンに向かい、キーボードをたたいている自分は、心の整理をしつつ、次のステージに移っていかなければならに衝動に駆られながらこの時間を過ごしている。

人生は有限だ。時間は有限だ。健康も有限だ。もちろん、この肉体。自分自身も有限だ。しかも老いる。日々確実に。

今日が一番若いということは皮肉にも事実だ。

ならば、どうするのか。

ここで、自分の位置。生活の環境を変えてみて、自分を見つめるいい機会になるのかもしれないとも思う。

幸い、養う人、子供、ペットもない。自分の家族は金銭的にみな自立している。軽沿い的自立をしている。

ならばいいではないか。

自分の思うように、人生を歩んでみてもいいのではないか。何かそこで、の障害はあるか。・・・

障害を探す。リスク(危険性)を探す。リスク(可能性)を探すべきだ。

もし、行動して、失敗したら、そこでまた考えて行動しなおす時間はありそうだ。

後悔はしても、まだ修正できる時間はありそうだろう。・・・

 

そんなことを考えている。まだ行動に出していない。勇気なのか。世間体なのか。

ああ。